期待するだけでは、次世代リーダーは育ちません。

これからの会社を担う若手・中堅社員を対象に、将来の管理職・中核人材として必要な視点と行動力を育てる、6か月間の実践型育成コースです。

研修で知識を学ぶだけでは、人はなかなか変わりません。

大切なのは、研修で学んだことを実際の職場で試し、その結果を振り返り、次の行動につなげることです。

本コースでは、月1回の研修と研修間の職場実践を組み合わせながら、参加者一人ひとりが自分に期待されている役割を理解し、会社全体を見る視点、周囲を巻き込む力、職場の課題に動き出す力を身につけます。

異なる企業から集まった仲間との対話や相互フィードバックを通して、自社の中だけでは得られない新しい視点にも触れながら、「自分らしいリーダー像」を形にしていきます。

このような人材を育てたい企業におすすめです

  • 将来の管理職・中核人材として成長してほしい
  • 指示を待つのではなく、主体的に考えて行動してほしい
  • 自部署のことだけでなく、会社全体を見てほしい
  • 上司・同僚・後輩をつなぐ存在になってほしい
  • 周囲に働きかけ、協力を得ながら仕事を進めてほしい
  • 職場の課題に気づき、改善に向けて動いてほしい
  • 後輩や若手社員の成長を支えられる人材になってほしい
  • 役職に就く前から、リーダーとしての意識を持ってほしい

役職を与えれば、自動的にリーダーとしての視点や行動が身につくわけではありません。

管理職に任命されてから初めて育成を始めるのではなく、その前の段階から「自分は会社や周囲にどのような影響を与える存在なのか」を考える機会をつくることが重要です。

6か月間で育てる5つの力

1.自己理解と役割認識

自分の強みや課題を整理するとともに、会社や上司から何を期待されているのかを理解します。

現在の仕事をこなすだけでなく、これからどのような役割を担っていくべきかを考え、6か月間の成長目標を設定します。

2.会社全体を見る視点

自分の担当業務や所属部署だけでなく、会社の目的、顧客への提供価値、他部署とのつながりを考えます。

部分最適ではなく、会社全体にとって何が大切かを判断できる視野を育てます。

3.周囲を巻き込む影響力

リーダーには、立場や権限だけに頼らず、周囲の理解と協力を得ながら仕事を進める力が必要です。

上司・同僚・後輩など、立場の異なる人と対話し、相手の考えを理解しながら働きかける力を身につけます。

4.課題を発見し、考える力

職場で起きている出来事を感覚だけで判断せず、事実と解釈を分けて整理します。

目の前の問題に対処するだけでなく、その原因を筋道立てて考え、小さな改善行動へつなげます。

5.自分らしいリーダーシップ

リーダーに唯一の正解はありません。

自分の強みや価値観を生かしながら、周囲にどのように関わり、どのような職場をつくっていきたいのかを考えます。

6か月間の学びと実践を振り返り、自分なりのリーダー像と今後の行動計画を言葉にします。

第1回 次世代リーダーへの第一歩

開催日:2026年11月11日(水)

次世代リーダーとして期待される役割を理解し、自分の強みと今後の課題を整理します。

上司から寄せられている期待も確認しながら、6か月間でどのように成長していきたいかを考え、具体的な成長目標を設定します。

主な内容

  • 次世代リーダーに期待される役割
  • 担当者意識からリーダー意識への転換
  • 自分の強みと課題の整理
  • 上司や会社から期待されていることの確認
  • 6か月間の成長目標の設定

第2回 会社を見る視野を広げる

開催日:2026年12月9日(水)

自分の仕事を会社全体の目的や顧客への提供価値と結びつけて考えます。

自部署の都合だけで判断するのではなく、他部署とのつながりや会社全体への影響を意識する「全体最適」の視点を身につけます。

主な内容

  • 会社は誰に、どのような価値を提供しているのか
  • 自分の仕事と会社全体とのつながり
  • 部署間の連携を考える
  • 部分最適と全体最適
  • 自部署と会社全体の課題を見つける

第3回 周囲を巻き込み、協働する

開催日:2027年1月13日(水)

立場や考え方の異なる人と協力して仕事を進めるための、働きかけ方を学びます。

上司と若手、あるいは部署と部署の間をつなぐ「橋渡し役」として、相手の立場を理解しながら周囲の協力を得る方法を考えます。

主な内容

  • リーダーに必要な影響力
  • 上司・同僚・後輩との関係づくり
  • 立場や考え方の違いを越える対話
  • 上司と職場をつなぐ橋渡しの役割
  • 周囲の協力を得る働きかけ
  • 職場での実践課題の設定

第4回 職場の課題を発見し、考える

開催日:2027年2月10日(水)

職場で起きている問題を整理し、表面的な現象だけでなく、その背景や原因を考えます。

事実と解釈を分け、筋道を立てて考えることで、具体的な改善策をつくり、職場での小さな実践につなげます。

主な内容

  • 問題と課題の違い
  • 職場の事実を正しく捉える
  • 事実と解釈を分ける
  • 原因を筋道立てて分析する
  • 改善策を具体化する
  • 職場で実行できる小さな一歩を決める

第5回 リーダーとして人と向き合う

開催日:2027年3月10日(水)

リーダーには、仕事を進める力だけでなく、人の成長を支える力も求められます。

相手の話を聴き、考えを引き出し、成長につながる言葉を伝えるための対話を実践的に学びます。

主な内容

  • 人を育てるリーダーの関わり方
  • 相手の話を聴く傾聴
  • 相手の考えを引き出す質問
  • 成長につながるフィードバック
  • 後輩や同僚への支援
  • 職場での対話実践

第6回 自分らしいリーダー像を描く

開催日:2027年4月14日(水)

6か月間の学びと職場実践を振り返り、自分にどのような変化があったかを整理します。

実践成果を発表し、講師や参加者からフィードバックを受けたうえで、自分らしいリーダー像と1年後に向けた行動計画を言葉にします。

主な内容

  • 6か月間の実践成果の振り返り
  • 成長したことと今後の課題
  • 実践成果の発表
  • 参加者同士の相互フィードバック
  • 自分らしいリーダー像の言語化
  • 1年後に向けた行動計画の作成と宣言

研修で終わらせない成長の仕組み

本コースが大切にしているのは、「研修を受けて終わり」にしないことです。

次のサイクルを6か月間繰り返します。

  1. 研修で学ぶ
  2. 職場で試す
  3. 仲間と振り返る
  4. 次の挑戦へ進む

毎回の研修で学んだ内容を、自分の職場に持ち帰って実践します。

次回の研修では、実践してみてうまくいったこと、難しかったこと、そこから気づいたことを共有します。講師や異業種の仲間から助言を受けながら、次の行動を考えます。

この繰り返しによって、知識を「分かった」で終わらせず、職場で使える行動へ変えていきます。


このコースならではの4つの特徴

1.一人ひとりと向き合える少人数制

定員は5~8名です。

大人数の研修とは異なり、参加者全員が自分の経験や考えを十分に話せます。講師も一人ひとりの状況を理解しながら、具体的な助言を行います。

2.視野を広げる異業種交流

異なる企業・業種の若手・中堅社員が一緒に学びます。

社内では当たり前だと思っていたことも、他社の考え方や経験に触れることで、新しい見方が生まれます。

同じように将来を期待される仲間との交流は、学習意欲を高めるだけでなく、社外の貴重な人的ネットワークにもなります。

3.実際の職場課題を題材にする実践型研修

一般論や架空の事例だけではなく、自分の仕事、職場で感じている悩み、実際に起きている課題を題材にして考えます。

そのため、研修内容を自分の仕事に置き換えやすく、研修後すぐに職場で実践できます。

4.講師と仲間からの個別フィードバック

自分の考え方や行動について、講師だけでなく、異業種の参加者からも具体的な意見や助言を受けます。

自分では気づきにくい強みや課題を知り、次の成長につなげます。


毎回16時からは「交流・相談カフェタイム」

研修終了後の16時から17時までは、参加者同士の交流や個別相談の時間です。

研修中には話しきれなかった職場の悩みを相談したり、他社の参加者と情報交換したり、講師に個別の質問をしたりすることができます。

研修の枠を少し離れ、コーヒーを飲みながら気軽に話せる時間として設けています。


6か月後に期待できる変化

本コースを通して、次のような状態を目指します。

  • 自分に期待されている役割を理解している
  • 自部署だけでなく、会社全体を意識している
  • 周囲へ働きかけ、協力を得ながら動ける
  • 職場の課題を見つけ、改善を始められる
  • 後輩や同僚の成長を支援できる
  • 自分なりのリーダー像を言葉にできる

すぐに完成されたリーダーになることを求めるコースではありません。

6か月間を通して、本人が自分の役割を自覚し、周囲との関わり方を見直し、職場の中で小さな行動を始められる状態を目指します。


参加企業・上司の皆さまへのお願い

人材育成は、研修会社や講師だけで完結するものではありません。

受講者が職場で実践し、成長していくためには、上司や会社からの声かけが大きな支えになります。

受講前

本人に対して、「なぜあなたに参加してほしいのか」「今後どのような役割を期待しているのか」をお伝えください。

研修期間中

研修で学んだことや実践していることに関心を持ち、定期的に声をかけてください。

すぐに結果を求めるのではなく、新しい行動への挑戦を見守っていただくことが大切です。

研修終了後

本人から6か月間の実践内容と成長報告を聞く機会を設けてください。

今後の役割や次の成長課題について話し合うことで、研修成果を継続的な成長につなげることができます。

研修だけで人が変わるのではなく、研修で学び、職場で試し、周囲の支援を受けながら成長する。そのような育成を、参加企業の皆さまと一緒につくっていきます。


開催概要

コース名:次世代リーダー育成コース 第1期

開催期間:2026年11月~2027年4月・全6回

開催日:

  • 第1回 2026年11月11日(水)
  • 第2回 2026年12月9日(水)
  • 第3回 2027年1月13日(水)
  • 第4回 2027年2月10日(水)
  • 第5回 2027年3月10日(水)
  • 第6回 2027年4月14日(水)

時間:

  • 研修 13:00~16:00
  • 交流・相談カフェタイム 16:00~17:00

会場:株式会社ライフホールディングス セミナールーム

定員:5~8名

最少催行人数:4名

受講料:お一人様 180,000円(税別・全6回)

申込締切:2026年10月23日(金)


お申し込みから開講まで

1.お申し込み

所定の申込書をご提出ください。

2.上司からご本人へ期待を伝える

受講前に、会社や上司から期待している役割や成長について、ご本人へお伝えいただきます。

3.事前アンケート

現在の仕事や職場で感じている課題、今後伸ばしたい力などを整理していただきます。

4.2026年11月11日(水)開講

お申し込み後、詳しい受講案内と請求書をお送りします。


講師紹介

山本 明夫

株式会社ライフホールディングス
組織活性化プロデューサー

リクルートで企業の採用・研修の営業に従事した後、NEC日本電気グループの人事部門へ転職。

現在は、企業の人材育成と成長する組織づくりを幅広く支援しています。

管理職・中堅社員・若手社員などの階層別研修をはじめ、1on1、組織活性化、チームビルディングを重視した人材育成に取り組んでいます。

著書:

  • 『現場で使える管理職ハンドブック』
  • 『中堅社員の壁』
  • 『もうすぐ、社会人』

お問い合わせ・お申し込み

次世代リーダーは、ある日突然育つものではありません。

将来の管理職に必要な視点と行動を、役職に就く前から6か月かけて習得していただきます。

参加をご検討の企業さまには、コース内容や対象者について詳しくご説明します。
「どの社員を参加させればよいか分からない」という場合も、お気軽にご相談ください。

人材育成や研修、組織開発など人と組織に関することならどんなことでも受け付けています。

株式会社ライフホールディングス
担当:山本 明夫

メール:a-yamamoto@lifeholdings-lg.com
電話:080-3537-2651